マムート携帯ポーチをトランシーバーに

山道具インプレッション

私、ザックはニュージーランドのマックパック(macpac)がお気に入りで、かれこれ10年近くひいきにしているのですが、そんな私が一目見て気に入ってしまったのがドイツのマムート(MAMMUT)社の携帯電話ポーチ。
別にこれと言って理由はないのですがショップで一目見たときから、そのフォルムとシンプルなロゴマークに惹かれてしまいました。
ただ、私はもともと携帯電話は持たない派でしたので、購入するには至らず何年も過ぎていたのですが、去年あたりから仕事の必要に迫られてついに携帯電話を購入。
それを機についに憧れのマムート(MAMMUT)の携帯電話ポーチを買ってしまいました。

mammutの携帯ポーチ
マムート(MAMMUT)ハンディポケット

こいつのいいところは装着方法がいろいろ選べるところでしょうか。
ふだんはベルトに横向きにつけていますが、ナスカンでベルト通しに吊してもいいし、なによりはアウトドア用だけにザックのショルダーストラップにつけられるのが便利。
ザックを背負っているときはちょうど胸元に位置しますので、着信音を聞き逃すことはないし、すぐに手が伸びるのがいいです。
もっとも山奥に入ってしまうと携帯電話は圏外ですから、フィールドではもっぱら無線機ケースとして使っています。最近のアマチュア無線機はかなり小型になってきました。
携帯電話ポーチにもすんなり入ってしまうんですよね。

mammutの携帯ケースとアマチュア無線機(トランシーバー)

これまではトランシーバーは腰やザックのサイドストラップに装着してスピーカーマイクを肩口につけて使っていましたが、最近は無線機をショルダーストラップに直付けというのがメインスタイル。
携帯電話を買う前から、無線機ポーチとして買ってても良かったなと思う今日この頃です。