山道具インプレッション スペースペン(ブレット)を半額で購入! 横浜みなとみらいにある輸入アウトドアグッズショップ「A&Fカントリー」に行ってきました。ちょうど在庫一掃セールだったのか、店頭に無造作に大きな段ボール箱が置いてあって、ワゴンセールのようなものをやってました。ふだんそんなところは見向きもしないのですが、何気なく段ボール箱の中を覗いてみると、どっかで見たようなプラスチックのケースが、、、フィッシャー社のスペースペン 2015.07.21 山道具インプレッション
山道具インプレッション ミニ・マグライトとLEDユニット 今となってはすっかり時代遅れになってしまいましたが、私がアウトドアの世界に入って以来、永く愛用していたフラッシュライト(懐中電灯)は、ミニ・マグライト でした。 プラスチック製のちゃっちい筐体の懐中電灯ばかりだった時代に、アルミ削り出しの... 2014.05.28 山道具インプレッション
山道具インプレッション スイスアーミー・ソルジャーナイフ アウトドア・スポーツの中でも、私が好きなのは"トレッキング"と言うヤツです。日本では登山というくくりに入れられてしまうことが多いのですが、まあ、用はレジャーとしての山歩きです。登山みたいにハードに山頂を目指すという硬派なスポーツではなく、のんびり野山を歩きましょ、という軽いスタンス。それとキャンプも好きなので、トレッキング+キャンプということで、テントやポータブルの調理器具など一式を担いで、 2012.07.18 山道具インプレッション
山道具インプレッション 香港ディズニーランドでオプティマス123R! 先日、香港に新しくできたディズニーランドに行ってきました。で、その中のアトラクションのひとつ、「ターザンツリーハウス」(泰山樹屋)というのがあるのですが、これがアウトドア視点でおもしろかった!要は東京ディズニーランドでいうところの「スイスファミリーツリーハウス」とほぼ同じなんですが、香港ディズニー 2011.11.29 山道具インプレッション
山道具インプレッション テント|ゴアライト (ICI石井スポーツ) 私がかれこれ10年以上愛用しているテントは、新宿にあるICI石井スポーツのショップオリジナル・テント『ゴアライトGoreLight』です。 黄色い山岳テントと言えば ゴアライト。アウトドア業界ではかなりポピュラーなスタンダードテントといっ... 2009.11.12 山道具インプレッション
山道具インプレッション マムート携帯ポーチをトランシーバーに 私、ザックはニュージーランドのマックパック(macpac)がお気に入りで、かれこれ10年近くひいきにしているのですが、そんな私が一目見て気に入ってしまったのがドイツのマムート(MAMMUT)社の携帯電話ポーチ。別にこれと言って理由はないのですがショップで一目見たときから、そのフォルムとシンプルなロゴマークに惹かれてしまいました。ただ、私はもともと携帯電話は持たない派でしたので、購入する 2009.07.15 山道具インプレッション
テントを担いでひとり旅 初めての海外-台湾テント旅 高校のときの仲のよかった友人に、筋金入りのバイク乗りがいた。 彼女は、高校一年、十六のときに、学校をサボって合宿で中型二輪の免許をとった。そして、その年の夏には、一人で北海道へツーリングへ出かけた。 小さい頃からかなりめちゃくちゃなことをやっていたらしいが、さすがにいきなり北海道ひとり旅なんて親が許してくれるわけもない。 そこで、親には奥多摩にツーリングへいくと偽って、旅立った。そんなわけ 2007.02.04 テントを担いでひとり旅
テントを担いでひとり旅 英語―そして世界へ 英語が苦手だ。得意、不得意という以前に、まったくできない。 中学以来、もう六年以上は勉強していることになっているが、それは形ばかりであって、実際のところなにひとつ理解っていない。 中学の最初にならうBe動詞にしても、それがおぼろながらにつかめたのは高校に入ってからだった。原形がbeで、その活用形がis, am, are などであると知ったのが高校のはじめで、is, am, are が動詞であ 2007.01.04 テントを担いでひとり旅
テントを担いでひとり旅 旅人たち ひとり旅をしているひとというのは、考える人ばかりだ。それはいままでに会ったひとに共通している。そりゃ意識的に主体性を持って行動しているのだから当然かもしれない。 パック旅行のように与えられたプランについていくのではなく、自分で考え、情報収集し、行動するのだから、少なくとも無気力であったり、消極的であるはずがない。 みな考え深い人であると同時に、何かに対して積極的な探求心を持ち、「自分」という 2007.01.02 テントを担いでひとり旅
西表島キャンプ旅-1995 はじめてのヒッチハイク 西表島で、はじめてヒッチハイクというものを体験した。 旅の形態としてのヒッチハイクを知らないでもなかったが、どうも時代錯誤なかんじがして、まさか自分がヒッチハイクを経験することになるとは思ってもみなかった。 西表島についた初日、炎天下のアスファルトをトボトボと歩いていると、一台の車がとまってくれた。大 2006.12.09 西表島キャンプ旅-1995